ホッフェンハイム応援記

ドイツ・ブンデスリーガのホッフェンハイムを素人が熱く緩く応援するブログです。

17-18シーズン前半戦 振り返り

みなさん、こんにちは。 むっちゃんです。

何だかんだで今シーズンもウィンターブレークに突入しました。そしてプレビュー&レビューは結局あれ以来書かずに年を越えることになるとは思いませんでした…。年明けからはできる範囲で頑張っていこうと思いますのでまたよろしくお願いします。笑

さて、今回は2017-18シーズン前半戦のホッフェンハイムの戦いぶりを振り返っていきます。

クラブ史上初のヨーロッパ。期待とは裏腹に結果は残酷なものに…。

まずはクラブ史上初めて挑んだヨーロッパの舞台での戦いぶりを振り返っていきます。2016-17シーズンでホッフェンハイムはリーグ戦4位の成績を残したため、UEFAチャンピオンズリーグプレーオフの出場権を獲得しました。この快挙に、クラブは「初めての」という意味の"DAS ERSTE MAL"と銘打って総力を挙げて盛り上げていきました。

  • CLプレーオフ。強豪相手に一歩も引かない戦いを見せるも…。

大きな期待を抱いて迎えたヨーロッパの舞台。この旅路はホームのヴィルソル・ライン・ネッカー・アレーナからスタートしました。対戦相手はイングランドの強豪・リヴァプール。序盤から試合のペースを握るものの決められずにいると、FKを直接決められ、後半には追加点を奪われて2点ビハインドになります。このまま終わるかと思われた試合終盤にウートが左足で強烈なシュートを叩き込んで、敗れはしたものの2nd Legに望みを繋ぎました。

そして迎えたアウェイ・アンフィールドでの2nd Leg。逆転でのCL本戦出場を懸けて挑んだ一戦でしたが、甘くはありませんでした。前半で3点を立て続けに奪われると、後半にはフィルミーノに恩返し弾を決められあえなく敗戦。ウートヴァーグナーの得点で気を吐きましたが届かず、EL本戦に回ることになりました。

  • 迎えたEL本戦。経験不足が大きく響き1勝止まり。

EL本戦ではグループに入り、ブラガ(ポルトガル)、ルドゴレツ(ブルガリア)、イスタンブールBB(トルコ)と同居しました。初戦となったホームでのブラガ戦、第2節のアウェイでのルドゴレツ戦はともに前半に先制ゴールを奪うものの、いずれも逆転負けを喫して苦しいスタートとなりました。

そして迎えたホームでのイスタンブールBBとの第3節。ついに歓喜の時を迎えます。アミリのゴールを皮切りに3得点を奪い快勝。試合終了間際に一瞬の隙を突かれ失点したもののヨーロッパでの初勝利を掴みました。

しかし、その後は再び苦しい試合が続きました。第4節のアウェイでのイスタンブールBB戦は試合終了間際に同点ゴールを許し痛恨のドロー。第5節のアウェイでのブラガ戦は一時は同点に追いつくも地力の差を見せつけられ敗戦。1試合を残してグループステージ敗退が決定してしまいました。最終節のルドゴレツ戦は、普段は出場機会に恵まれないメンバーとユースチームのメンバーにとって貴重な出場機会として活用。結果はドローでしたが実りあるゲームとなりました。

  • ヨーロッパでの対戦成績

8/16(水) ✕ 1-2 リヴァプール(H)

8/24(木) ✕ 2-4 リヴァプール(A)

9/15(金) ✕ 1-2 ブラガ(H)

9/29(金) ✕ 1-2 ルドゴレツ(A)

10/20(金) 〇 3-1 イスタンブールBB(H)

11/3(金) △ 1-1 イスタンブールBB(A)

11/24(金) ✕ 1-3 ブラガ(A)

12/8(金) △ 1-1 ルドゴレツ(H)

ホームで初勝利を挙げることができたのがせめてもの救いですが、経験不足が大きく響き、リズムの違うサッカーや雰囲気に対応できていなかったこと、そしてリーグ戦との並行日程にも慣れていなかったのも大きかったかなというのが僕自身の感想です。この経験は今後に生きてくると思いますし、このヨーロッパの舞台に再び戻るためにも後半戦でしっかり巻き返さないといけないなと思いますね。

第3節 イスタンブールBB戦でゴールを決め、喜ぶアミリ

ポカールは早々に敗退。リーグ戦の敗戦数は昨季を既に超える。

続いてはドイツ国内でのゲームを振り返っていきたいと思います。昨季、リーグ戦では前半戦を無敗で駆け抜けたホッフェンハイム。しかし、今季は昨季と同様、なかなか抜けない"引き分け癖"苦手とするアウェイゲームであっさり負けるなど、主力を抜かれた中では良くやっていると評価できますが、拾える勝ち点を落としすぎてる印象が強いです。また、ポカールではナーゲルスマン監督が「現実的に狙えるタイトル」と語っていましたが、昨季と同じ2回戦で敗退。後半戦はリーグ戦に専念する形になりました。そんなリーグ前半戦を僕が選ぶベスト3のゲームで振り返っていきたいと思います。

僕が3位に選んだのは第14節のホームで行われたライプツィヒ戦。前節、苦手とするアウェイでのハンブルクのゲームで0-3と完敗を喫した中で迎えたこのゲーム。コンパクトに全体の陣形を保って攻守の切り替えを素早く行うライプツィヒの弱点を巧みに突いたゲームだったと思います。その象徴がアミリの先制ゴール。ボールを奪って、サイドチェンジからカウンターを仕掛け、ゴールに陥れる狙い通りのシーンが見られました。また、ニャブリが加入後初ゴールを含む2得点の活躍。2点目のロングシュートはインパクトが強かったですね。最後はウートが締めて4-0。久しぶりに清々しいゲームを見ることが出来て気分は最高でした。

ニャブリが待望の加入後初ゴール含む2得点の大活躍。

僕が2位に選んだのは第17節のアウェイでのドルトムント戦です。負け試合ですがこの試合を選出しました。理由としては、このチームの「色」が一番出ていたゲームだったからです。このゲームまでに行われたライプツィヒ戦やバイエルン戦は割り切って、カウンター狙いで確実に仕留めて勝ち点3を奪ってきましたが、このチームの本来のスタイルはポゼッション主体のサッカー。このゲームでは序盤からボールを握って少しずつ自分たちのペースに持ち込み、一瞬の隙をついてウートのゴールで先制。その後もボールを握ってゲームを支配し躍動していました。ポッシュがPKを与え、確実に決められ、追いつかれてからは勢いを失って逆転負けを喫しましたが、自分たちのやりたいサッカーの方向性が一番見えたゲームだったと思います。負けた悔しさはもちろんありましたが、それと同時に後半戦への期待を抱いたゲームでした。

ウートの一撃が敵地の"黄色い壁"を静まり返らせた。

そして、1位に選んだのは第3節のホームでのバイエルン戦です。昨季、ホームでクラブ史上初めてバイエルンを撃破して歓喜に沸いたヴィルソル・ライン・ネッカー・アレーナ。その歓喜が9月に再び戻ってきました。序盤からボールを握っていたのはバイエルンホッフェンハイムは自陣にブロックを形成してカウンター狙いに割り切っていました。前半にスローインをクイックで入れ、ボールを受けたウートがゴールに突き刺し先制。後半にはセットプレーのクリアボールを拾って素早い攻撃から再びウートが決めて追加点。何度も強力なバイエルン攻撃陣にゴールを脅かされましたが耐えに耐えて勝ち点3を掴みました。このゲームは日本時間の深夜1:30から行われましたが、僕自身、興奮してしまい思わず叫んでしまうほど素晴らしいゲームでした。

ウートの左足でバイエルンを撃破。

この3試合をピックアップしましたが、2点差をひっくり返したアウェイのマインツ戦など選びたいゲームは多くあった前半戦。ここまで7勝5分5敗、勝ち点26で7位に着けています。大混戦のブンデスリーガ、1試合終われば順位が目まぐるしく変わるこの展開で、後半戦はさらに粘り強く戦ってほしいなと思います。

前半戦のMVPとベストヤングプレーヤー。

今季の前半戦は公式戦27試合を戦い抜いたホッフェンハイム。そんな前半戦で評価を高めた若手と大活躍だったMVPを個人的に選出しました。

  • ベストヤングプレーヤーは、監督が大絶賛のあの19歳。

僕が前半戦のベストヤングプレーヤーに選んだのは、19歳のMF ガイガーです。

MF 32 Dennis Geiger

シーズン開幕直前の親善試合で頭角を現してナーゲルスマン監督の目に留まり、ブンデスリーガ開幕戦にスタメン出場を果たした期待の19歳。彼の持ち味は豊富な運動量。彼が出場したほとんどのゲームでトップの走行距離を記録。主戦場はアンカーなど中盤の底ですが、少し前目のポジションでプレーすれば持ち前の攻撃センスで相手ゴールを脅かす若きプレーヤー。前半戦は、ブンデスリーガで2得点をマーク。中でもシャルケ戦でのゴールは巧みな技術から生まれた素晴らしいゴールでした。ただ、不要なファウルを与えたりカードをもらってしまったりと若さが見えますが、それがだんだん改善されていけばステップアップの道も拓けてくるかもしれません。

ピッチを縦横無尽に走り回るガイガーは周囲の期待が高まる前半戦を送った。

  • 前半戦MVPは、文句なしであのストライカー。

僕が前半戦MVPに選んだのは、何度もチームの窮地を救う大車輪の活躍を見せたFW ウートです。

FW 19 Mark Uth

ここまでチームトップ、リーグ4位タイとなるリーグ戦9得点をマーク。また、ヨーロッパでのクラブ史上初めての得点は彼の左足から生まれ、クラブの歴史を名を刻みました。なんと言っても彼は試合終盤に得点を量産し、勝ち点を拾う原動力となりました。彼のゴールが決勝点またはドローに繋がり拾った勝ち点はなんと「12」。これだけを見ても彼の今季のチームへの貢献度の高さを見ることができます。昨季はケガで離脱した期間が長かったですが、ケガさえしなければこれだけの数字を残せるということの証明にもなり、他クラブへの移籍の噂も浮上してくるほどのプレーヤーです。後半戦はチームの新エースとして、さらなるゴール量産に期待が高まります。

"マインツキラー"のウートは、今季もマインツ相手にゴールを奪いチームの勝利に貢献した。

まとめ

今回は17-18シーズン前半戦の振り返りを書きました。ヨーロッパでの苦い経験から国内での素晴らしいゲームやゴールの数々を振り返りましたが、まだシーズンは半分終えたばかり。1月のリーグ戦再開に向けてクリスマス休暇でしっかり体を休めてからいい準備をして後半戦を迎えてほしいなと思います。

むっちゃん

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